学力よりも大事な、非認知能力とは?【すぐに使える教育③】

更新日:2月16日

「点数も大事だけど、じっくりと基礎を身につけてほしい」

そう言われる保護者の方は、多いです。

しかし実際、点数が上がらないと不安になるものです。


逆に、「すぐに点数を上げたい」と言われる保護者の方が、

逆にじっくりとした姿勢をもっている場合も多い。




今日は少し難しいですが、

勉強の意味とか「成功」とかについて少し書きますね。


「子どもにとっての成功とは?」


1つでもプラスになれば

素晴らしいですね^_^



🌟🌟🌟🌟🌟🌟



子どもたちには厳しく成績成績…と言いますが、

「成績を上げる」というのは、並大抵のことではありません。


だって、そうですよね! これには、簡単な理由があります。


実は、いくら勉強しても


時間の経過とともに学校での難易度も進度も、

まわりの学力もスピードも上がっていく


からです。




これ、意外に気づかなかったんです。

気づいたとき、アッと思いました笑。


マラソンのイメージです。

走っても走っても、周りも走っている。


成績というのは、あくまでも相対的なものなので、

実際に学力が上がっているのに成績が下がっている

ということは、よく起こります。

言われてみれば、確かにそうですよね!

🌟🌟🌟🌟🌟🌟


ノーベル経済学賞を受賞したシカゴ大学のベッカー教授は、

「人的資本論」を提唱しました。

人的資本とは、

「人がもつ知識や技能を資本として捉えた概念」


です。

資本というのは、投資によって増やすことができるものですが、

人の能力も、投資によって増やすことができるという考え方です。


そうです。


人の能力というのは、

いくらでも増やすことができる。




しかしながら、多くの方はお気づきだと思いますが、

「学力の高さ」と、「人生の成功」には直接の関係がありません


なぜか、成績が悪かった人が社長になったり、

やんちゃだった人が起業して成功したり、

成功とは科学的に分析できることではありません。

人的資本の中でも、

IQ(知能指数)のような認知能力は、学力に表れやすいです。


しかし、学力に表れない非認知能力というものがあります。

これは、「忍耐力がある」「社会性がある」「意欲的である」など、

「生きる力」の総称と考えていいでしょう。


そして、最近分かってきたことがあります。


こちらもノーベル経済学賞を受賞した、

シカゴ大学のヘックマン教授です。


それは、


🌟「非認知能力が将来の年収、学歴や就業形態などの

 労働市場における成果にも大きく影響する」


ということです。


つまり、


🌟「忍耐力がある」「社会性がある」「意欲的である」

 子どもが、大人になってから成功しやすい


ということです。

🌟🌟🌟🌟🌟🌟



実は、人生における成功は、

学力以外にありました。


それでも、


なぜいまだに学力を上げることは重要視されているのか?

また、私たちも学力アップを圧倒的に推進しているのか?


それは、なぜでしょうか。


それは、この世界のルールだからです。 ちょっとアバウトですね。

でも世界にとって、成功する人は必要です。


成功する人がいてはじめて、発展は生まれます。

次の展開が生まれます。


成功とはある意味、

私たちに課せられた責任でもあるんですね!

では、子どもにとっての成功とは、何でしょうか?


そう、それが成績アップです


「成績を上げたい!」と思ってから成績アップがあってはじめて、

学力アップがあり、そして、自己の発展や次の展開が生まれます。

まずは、理由はどうであれ「成績を上げたい!」という強い思い。

そして、それを達成する。


この体験こそが、成功ではないでしょうか^_^


勉強とは、成功を学ぶためのひとつのツールです。

そして世界は、そういう人を必要としています。

🌟🌟🌟🌟🌟🌟



まとめます!

超まとめますと、

「成績をアップする体験を通して、人生を成功に導きましょう。

あなたにも、あなたにも、あなたにも、それはできるんですよ」

ということです。



学力が高いことが成功ではない。

人に親切にすることも成功ではない。

お金持ちになることだけが成功ではない。

人生の成功とは、今日という日の成功の連続です。


いつか成功がやって来るのではなく、

いつか成績が上がるのでもない。


成功とは、成績アップとは、

今日の努力や行動が結晶化したもの


です。

今日の思いが、かたちになったもの。


そんなことを考えながら、

ではでは「けんぱーのすばやー」行ってきます♪




受験が大好きな

JUKEN CAMP

和田一真