※ 追伸に、中3男の子が学んだ勉強法を
マンガで解説してあります。
「次のテストで50番以内に入りたい!」
と僕が言ったら、誰もが笑った。
しかし、1ヶ月後…
「やったー!」
教室のど真ん中でガッツポーズ!
入塾1ヶ月で89番アップ!
席次132番から43番!
ライバルと並んだ43番!
お母さん、ありがとう!
☆☆☆
かつて教室運営をしていたとき、
実際にあったある中3男の子の話です。
この子は、沖縄工業高校に行きました。
ところでなぜ、冒頭の男の子は
入塾1ヶ月で89番アップできた
のでしょうか?
もちろん本人の努力です。
その秘密があるので、ここで書きますね!
覚えて帰ってくださると嬉しいです^_^
その前に、ぜひ考えてみてくださいませ。
「なぜ、目標は実現しないのか?」
子どもに関して言えば、例えば
「なぜ、成績は上がらないのか?」
それは、簡単です。
☆☆☆
正解は、こうなります。
「決めていないから」
???
ポカーン…笑。
いやいや、志望校決めたし。
だって、あの子とも約束した。
部活もテニスやるって決めた。
ちゃんと、やると決めた。
もちろん、おかしくありません。
では、原因は何でしょうか。
「決めていないから」
決めていないことは、決まらない。
決めたら、決まります。
☆☆☆
じゃあ、「決める」って?
「決める」の定義がはっきりしないと
どんなに夢や目標は決めても実現しません。
「決める」の定義を書きます。
「ハッキリクッキリ映像が浮かぶ!
合格して楽しく勉強して遊んで恋愛して…
いつでもハッキリクッキリ浮かぶ!」
こうなれば、「決まっている」となります。
これは仕事でも夢でも、すべて同じ
原理原則がはたらいています。
でも、1人でそれをやるのは無理。
だから、私たち「塾」が存在しています。
他力本願は、パワー。
ぜひ、上手に他人の力を使ってください。
全部自分でやるより、
プロに任せた方がはやい。
税務のことなら税理士に、
歯が痛くなったらお医者さんに、
受験となれば塾の先生に。
もちろん、いろいろな塾を
ご検討されてみてください。
☆☆☆
最後になりますが、
志望校合格へ必要なことを
お伝えしたいと思います。
この3つ、です。
1.「憧れの志望校は、どこですか?」
→目標を決める、決める、決める。
2.「じゃあ今、どんな感じですか?」
→リアルに、現状分析をする。
3.「それで、実際にどうですか?」
→変えるべき、問題発見をする。
冒頭の男の子には、
決めてもらいました。
そして、私たちも
協力しました。
ワクワクしながら、笑いながら、
一緒に勉強しました。
「とりあえず塾に来てれば、
きっといいことがあるよ!」
塾に行けば、きっといいことがある。
そう、言っていました。
はい、これだけです^_^
では、お会いする機会があることを
心から楽しみにしています。
いつも、ありがとうございます。
受験が大好きな
JUKEN CAMP
和田一真
追伸:この中3男の子が学んだ勉強法は、
下記のマンガに書いてあります。
「できるだけラクして
80点をとる大逆転勉強法」
一度、読んでみてください。
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